<< 絵本「ぼくうんてんできるんだ!」 | main | 絵本「もりのなか」 >>

絵本「しょうたとなっとう」




写真絵本「しょうたとなっとう
写真・文 星川ひろこ・星川治雄、原案・監修 小泉武夫。初版2003年。ポプラ社

納豆が大嫌いなしょうたが、おじいちゃんとともに、「青大豆を植える」ところから「納豆」に変わっていく過程を見つめ、育て、感じていく写真絵本です。

今、食育がとても注目されているけれど、このような、「口に入るまでの過程」に触れることは、とても重要な意味を持つように思います。

写真絵本を通して感じられる、季節の移り変わり。
しょうたとおじいちゃんの表情。
そして、人の手によって、刻々と姿を変えていく大豆。

しょうたの言葉も、かわいい。
花が枯れたあとの「これ えだまめの あかちゃんかな?」
大豆が変身していく話を聞いて「だいずって なんかにんじゃみたい!」

そして、おじいちゃんの方言も写真も、温かみが感じられて、知らず知らずのうちに惹きつけられていく絵本でした。

しょうたとなっとう

子どもの気持ちの変化も描写した科学絵本系。長めのお話も聞けるようになってきた5歳くらいから。納豆好きな子にも、納豆嫌いな子にも。

at 10:23, しのっち, 絵本読み聞かせ・読書

comments(0), trackbacks(0), pookmark

comment









trackback
url:http://enjoykosodate.setuyakuclub.itigo.jp/trackback/21